私はパソコンにあまり詳しくないのですが、今回初めて中古ドメインを取得しました。
ドメイン取得をお考えの方はエックスサーバーおすすめですよ。
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ConoHa WINGの中古ドメインの設定って…記事が本当にないですよね。
ConoHa WINGs公式サイトには簡単にリダイレクトの設定ができると書いていましたが
ネットの書いてある設定できましたか?
私は一応できましたので、リダイレクトの設定方法と、
その後、またリダイレクトループを起こした時の対処法をまとめておきますので
参考にして頂ければ嬉しいです。
ConoHa WINGの詳細はこちらから確認できます。
Contents
ConoHa WINGのWordPressがリダイレクトループする
ConoHa WINGの中古ドメインの設定について書いていきたいと思います。
SEOの引き継ぎもしたいので
ネットに書いてある.htaccessのコードを調べながら、片っ端から入力し、htaccessの設定をConoHaからしたのですが…
なんと…!!リダイレクトループが起こってしまいサイトが映らなくなりました。
他のサーバーのhtaccessを使用すると、ConoHa WINGは不具合を起こしてしまうのです。
ConoHa WINGは、http→httpsは自動でされるため、その部分のコードはいらないので削除するように書いてあります。
そのようにしましたが、ブログはリダイレクトループで全く表示されません…。
ConoHa WINGに問い合わせをするが繋がらない
ConoHa WINGに電話してみたのですが、本当に出ないですね…。出ないとは聞いていましたが、本当に出ませんでした。
朝一番にかけましたが(ジャストにかけています)2時間3日ほどかけ続けましたが、全く出ませんでした。
夕方は、「混んでいます。おかけ直しください」と切られてしまいます。
コロナの時期だったので、規模を縮小していたのかもしれないですが、あまりに酷くてびっくりました…。
そして、メールも全く返ってこず、1週間以上してやっと返ってきました。
内容は、「設定に関することは、教えられない」←これはしょうがないかなと思うのですが
「中古ドメインの設定はネットで調べてください」とのことでした。
いや〜、公式サイトを見ても、個人ブログ見てもネットに書いてないので聞いているのですが…
サーバーをConoHa wingにしたことを後悔していました。
ConoHa WINGは301リダイレクトをする時はRedirectionのプラグインの使用を推進している
ConoHa WINGは中古ドメインの設定をするときに、.htaccessの設定は勧めておらず、初心者の方には…
WordPressの「Redirection」のプラグインで設定するように書いてあります。
この通りに設定しました。
ConoHa WINGは、htttpからhttpsは自動でされるので設定しなくて良いです。
〜「Redirection」のプラグインの設定の仕方〜
転送ルール→
ソース URL http://wwwドメイン名
クエリーパラメータ すべて無視 ←これでないといけない 多分?
一致条件 URLのみ
見つかったターゲット https://ドメイン名
グループ 一応追加して作ったグループ(グループをきちんとしないと誤作動があると書いていた為)
完了
これでサイトがリダイレクトループから抜け出せて、サイトが使用できるようになりました。
サイトが見れるようになり、2週間ほど記事を投稿していると…
安心していたのも束の間…サイトが映ってたり消えたりするようになりました。
再度リダイレクトループを起こしてしました。
WordPressのプラグインの関係かサイトが映らなくなる
何かのプラグインの関係か、サイトが映ったり消えたりするようになりました。
この時点で、そもそもとても大事な設定を、プラグインに任せるなど間違っていると思いました。
「Redirection」のプラグインの制作者の方とも英語でやりとりさせて貰いましたが
WordPress側の問題で、「プラグインの履歴が残っているから削除するように」と設定の仕方の説明文のURLが送られてきました。
>>Redirectionのプラグインのリダイレクトの削除の仕方はコチラ
私はこの設定…なんとなくは解りますが、私が設定するとブログを壊しそうで出来ずにいました。
なぜかというと…一番初めにWordPressを立ち上げる時に、.htaccessの設定が上手くいかず
6回ほどWordPressを破壊してしまい
その度にConoHa WINGにWordPressを入れ直ししました。
何も入っていないので、破損しても良かったのですが、今は記事が入っています。
どこかで間違ってしまって、WordPressを入れ直しなど出来ないので…出来ずに困っていました。
出来る範囲では色々やってみましたが、初心者の方には原因特定も再設定も難しいと思われます。
リダイレクトループする時の中古ドメインの設定や対処法
もう少しでまたブログを破壊してしまうというところで、ちょうど良心的な業者さんを見つけまして
相談してみたら、快く時期受けて下さり、業者さんに設定をお願いすることにしました。
対応頂いた内容は…
- 「Redirection」のプラグインのリダイレクトが残っているはずなのでそちらの削除
- .htaccessからの301リダイレクトの設定 http://wwwドメイン名→https://wwwドメイン名へリダイレクト
をお願いしました。
30分ほどで設定してくださいました。
はやっ!!
リダイレクトチェッカーに入れると…
www.ドメイン名/
1、http://www.ドメイン名/→https://www.ドメイン名 リダイレクト1回
http://www.ドメイン名/→https://www.ドメイン名/→https://ドメイン名/ リダイレクト2回
www.ドメイン名のみ
2、http://www.ドメイン名→http://www.ドメイン名 リダイレクト1回
http://www.ドメイン名→https://www.ドメイン名/→https://ドメイン名/ リダイレクト2回
何度かリダイレクトチェッカーで調べてみると、交互に上記が表示されるので
そちらをご相談したら…一瞬で直してくださいました!!
プロすごっ!!
そちらも直して頂けて2時間半ほどで、通常のWordPressのブログに戻りました!!
私が変な設定をいっぱいしていたせいで、解除や再設定に時間がかかりましたが
通常なら30分くらいで設定できるんじゃないでしょうか?
ずっとおかしいなとは思っていたのですが
設定した時からもしかしたら、リダイレクトループに陥って、サイトが映ってたり消えたりしていたのかもしれません。
ほぼ全く映らなくなってからは、クリック率は暴落して激減、訪問者数ほぼ0に近い数字でした…。サイトが開かないので訪問しようがないですよね。
解決出来て本当に良かったです。
ConoHa WINGは中古ドメインの設定は簡単と書いていますが
皆さんスムーズに出来ていますか?
プラグインでは、他のプラグインが影響して不具合があるような気がします。
プラグインを入れるごとに、サイトが表示されなくなったら…たまったもんっじゃない!と思いまして
業者さんにお願いしました。
エックスサーバーなどは簡単だと聞きます。
中古ドメインの設定が簡単なサーバーをお探しな方は、エックスサーバーがおすすめです。
ConoHa WINGの初心者の方は自分で設定せずに、業者さんにお願いいた方が良いと思います。
業者さんに言われましたが
「ネットの設定ではConoHa WINGのリダイレクトの設定はできないんですよね」だそうです。
私も片っ端からやってみましたが全然設定できませんでした。
やってみたら解りますが、ネットの情報で設定ができる気がしない…です。
私もネットの情報では出来ないが正解なんだと思います。
初心者さんは無理しないで業者さんに頼んじゃうことをおすすします。
今回大活躍してくださった業者さんをご紹介しておきますね。
ConoHa WING以外の.htaccessの設定もしてくださるので、一度お見積もり出して頂くと良いかと思います。
ConoHa WINGの中古ドメインについての記事があまりなかったので残しておこうと思います。
皆さんがスムーズに設定できますように。